※筆者の射撃動画と写真をご覧ください。YouTubeで視聴される場合はこちらから。
「頻繁にジャム(装填又は排莢不良)を起こす」ことでも有名なキャリコモデルだが、この射撃中には1度も起こすこと無く快適そのものだった。筆者の経験に限れば、現代主流であるセンターファイアー式カートリッジ(9x19mm)ではなく、形状からジャムを起こし易いリムファイアー式カートリッジ(.22LR)において上手く作動しない、といった印象だ。
写真:キャリコ M950 半自動式拳銃 |
フレームをはじめ多くに樹脂を使用し大きさに対して軽量、さらに構造から反動の制御も容易と優れる一方で『拳銃』に求められるものからは遠退いた、まさに一長一短のモデルと言えよう。
*ガンズリサーチ 公式ホームページ
*YouTube 実銃動画チャンネル
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